【プロが教える】夏本番前に絶対やって!エアコンを故障から守る「正しい試運転」のやり方

先日、とある店舗様にてエアコンの入れ替え工事を行いました。新しいエアコンになると、気持ちもスッキリして空間が快適になりますね。
さて、今回の入れ替え工事の際にもしっかり行いましたが、しばらく使っていなかったエアコンを久しぶりに起動するとき、何よりも重要な作業があります。それが「試運転(しうんてん)」です。
「わざわざ試運転なんてしなくても、暑くなってから普通につければいいんじゃない?」と思われるかもしれません。しかし、これを「やるか・やらないか」で、これから迎える本格的な夏を快適に過ごせるかどうかが大きく分かれてしまうのです。
今回は、プロが実践している「正しい試運転のステップ」をわかりやすく解説します!
■ 正しい試運転のやり方(所要時間:約40分)
試運転をするときは、内部に溜まった埃や嫌な空気を外へ逃がすため、必ず「換気」をしながら行なってくださいね。
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ステップ1:最低温度で起動(最初の10分) エアコンの最低設定温度(16〜18度)にして、冷房で運転を開始します。最初の10分間で、本体のランプがチカチカとエラー(異常)を示さないか確認します。
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ステップ2:しっかり冷やす(後半の30分) そのまま合計40分間運転を続けます。後半の30分では、「異臭がしないか」「ポタポタと水漏れがしていないか」「ガラガラと異音がしないか」をチェックしてください。
■ 試運転をしないとどうなる?
もし試運転をせずに夏本番を迎えてしまうと、いざ「今日から毎日使いたい!」という猛暑の日にエアコンが故障したり、異臭や異音が発生したりします。
夏の繁忙期は、どこの修理業者もクリーニング業者も予約でいっぱいです。一番エアコンが必要な時期に、何日も修理を待つことになってしまいかねません。だからこそ、今のうちに点検しておくことが大切なのです。
■ 異常を感じたらプロにお任せください!
もし試運転をしてみて、「なんだか冷えが悪い気がする」「変な音がする」と少しでも異常を感じたら、決して無理に使い続けず、私たちにご相談ください。
当社は年間2000件以上の施工実績を誇るエアコンのプロフェッショナル集団です。確かな知識と経験を持ったスタッフが、的確にアドバイス・対応させていただきます。
本格的な暑さがやってくる前に、まずは今週末にでも「40分の試運転」を試してみてくださいね!